交通事故後、コロナ禍の恐怖もある中、後からでは遅いと自分の身体の為に、小さい子供を連れて、できる限り通院し、治療を受けました。むち打ち症状は画像に少し現れていても、比較となるそれ以前の画像がないこともあり証明することが難しく、月に何回もブロック注射を打ち、服薬、リハビリをし、痛みを我慢しながら仕事と家事を何とか両立している状態でしたが、お相手の保険会社には、どう訴えても「知らぬ存ぜぬ」の冷たい対応で、3ヶ月程で治療の打ち切りを一方的に通告されました。

その頃、そんな私を見た、通院中の整形外科の先生が、春野先生の事務所のパンフレットを下さり、先生のことを知りました。

自分でも調べて専門機関に相談したりしましたが、結局どうしたらよいか分からず、痛みや理不尽さへの怒り、もやもや、身体的にも精神的にも辛い、八方塞がりの状況下で、最後の最後に先生にご連絡しました。

先生に、自分の状況、取り巻く保険の仕組み、これから自分ができる選択肢等を、図や口頭で、わかりやすく丁寧に説明して頂き、その都度、自分で選び決めて、結果を報告して聞いて頂き、それを繰り返し、最後まで丁寧に関わって頂きました。

事故から約一年半かかりましたが、自分が必要だと思う期間いっぱい治療を受け、周囲も自分でも「絶対ムリだろう」と思っていた後遺障害が認められ、示談を終え、納得した上で、後悔なく、気持ちよくすべてを終えることができました。

他との違い、料金等の比較は正直良くわかりませんが、私は先生に依頼し、最後まで丁寧に対応して頂き、大満足で感謝しています。きっと結果がどうであっても、寄り添い、話を聞いて頂き、わかりやすく説明して頂き、もやもやがスッキリし、気持ちがとても救われたことに変わりはありません。

本当にありがとうございました。

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